してました。

元々の形が微妙だったのかとか、使ってる間になんか変形したのとか、毛先が絡まって切ったはいいもののうねりが気になったのとか。
やり方は非常に大雑把でしたが、全部許容範囲まで持っていけたので、むしろなんでもっと早く着手しなかったのかと！！

【備忘録的な何か】
・お湯パーマ
用意するもの：
タオル（２枚）、輪ゴム、菜箸、ビン、コップ、電子レンジ、ウィッグ、櫛

①タオルを丸めつつ菜箸に巻きつけ、別のタオルで包んで輪ゴムで縛る
②ビンに立てる
③コップに水を入れて電子レンジで適当に温める
④温度に注意しつつ、櫛で整えたままお湯をウィッグにかける

うちのは耐熱ウィッグではないので、温度に要注意なのです。
あと、熱して冷ますことで形を整える人の髪と違って、ウィッグは熱した時に形が決まるらしいので、櫛である程度整えたい形にしたままお湯を掛けないと意味がないらしく。


つまり、腕がもう一本欲しいよね！！！！！


・シリコンスプレー
用意するもの：
タオル（２枚）、輪ゴム、菜箸、ビン、シリコンスプレー、くし（非プラ）

①～②上記同様＋ビニル袋
③シリコンスプレーを掛けつつ、毛先から溶かしていく
④乾かす

今回シリコンスプレーしたのは、「W－４」（廃盤カール）と既に廃盤になってるゆるいウェーブのやつ（型番シールが剥がれてて、型番不明orz＜DDの「ロマンティックウェーブ」に似てると思います）。

特に後者の復活具合が凄かったです。
「夢見る乙女な祈り Vol.19」で被せてたやつなんですが、元々緩めのウェーブだったのが、ウェーブ取れまくってまして。
かと言って、Ｗ－４のように一束一束くるくるするようなもんでもなく。
ええい、ならばいっそ人間のパーマを復元する要領でやってやれ！！、と思い、スプレーでしっとりさせた後、手で下から持ち上げるようにくしゅくしゅ。
※実際にパーマかけて、パーマ用スタイリング剤を使ったことがある人ならわかると思います。

見事に蘇ったね！！

パッケージ写真とほぼ同じくらいには回復したので大満足でした。
しかもなんか前髪もセットしやすくなってるうううぅぅぅぅぅ。

Ｗ－４は地道に一束一束くるくるします。それだけ。
あとはくるくるが自重で伸びないよう台の上に毛先が乗るようにして乾燥。
それだけです。
「もう捨てるしかない」と思ってるウィッグがあるなら、捨てる前に試してみる価値はあると思います。

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旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年の予定ですが。
一応「夢見る乙女な祈り　Vol.19」に参加予定ではありますが、今回なんと、

ぼっちです(゜-゜)

ぼっちなのでいつも以上に撤収時間が早いかもしれません。
だって　といれ　いきたい
15時頃までがんばれたらいいな、とは思ってますが、搬入時間も考えると、14時頃颯爽といなくなるかもしれません(笑)。
トイレ行きたさに。

あと、新作のご用意が出来る気がしないので、在庫品値下げの方向でカバーしたいと思います。
製作物の方向性はいつも通り気ままです。
流行とか考えないよ！！
需要も考えないよ！！
好きなものを好きなように作るよ！！

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こうたいしてどうするんだ……。



上半身とスカートを完全に合体したところで、スカートの生地に色抜けを見つけ、絶望しましたorz
そもそも、なぜ裁断してる時に気付かなかったかと言うと、色抜けの上に糸というか綿というか、まあそんなやつが被っていたので、それを取り除かないと気付かないという。
プリント生地の定めとは言え……


ﾁｷｼｮｰ!!!!!!ヽ(｀Д´)ﾉ


自宅用にしても良かったんですが、幸いその色だけ布の残量が多かったので、裁断し直しました。
他の色だったら詰んでた！！
ある意味セーフ！！
時間的には限りなくアウトに近付いたけど気にしない！！

月末、4日間留守にするので結構切羽詰ってます。
諦めたらそこで試合終了だと某A西先生も仰っておられるらしいので諦めずにギリギリまで頑張ります。

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これはまずい、まずいですよ。
間に合わない可能性大になってきましたよ。

やっぱり５着一気にあげようとしたのは無理があったかなー。
２～３着なら間に合ったと思うんだけど。
でも、どうせ出すなら５着まとめて出して、選択肢の幅を広げておきたいんだよねー。
下手に２期に分けて出して、「こっちの色の方が良かった(´・ω・｀)」みたいなことになると非常に申し訳ないので。
あと、単純に色がいっぱいあると私が楽しい、私が。

というわけで今回はかなりｷﾞﾘｷﾞﾘまで画像が上がらない可能性があるというか、むしろ「現地で確認して下さい（半死」みたいな可能性の方が高いです。
それでも間に合えばいいけど……うん…………。
力尽きたら素直に次回以降の販売分にします。



だがそれでも私は！！　２振目の薬研を育てることを！！　止めない！！
※極にすると台詞とか色々変わるもんでﾍﾍﾍ

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とりあえず、生首状態だった双葉から開始。

１：やする
２：やする
３：やする

というわけで、造形を変えない程度にひたすら全力でやすりました。
蛍光灯下じゃ分かりにくいけど、自然光だけどそれなりに色が変わったのが分かりますね。
つっても画像ないですが（beforeを撮ってないので、after撮っても無意味）。
でも、黄変するから日光にはあんまり当てたくないでござる。
結果、黄変してたというよりは、汚れやくすみが落ちたって感じだったんですが、やすらないと落ちないってことはつまり、うん……。
まあ、今までよりは多少白くなったんじゃないかな！！

メイクはもう絵の具使う気力も若さもないので、どうしても絵の具を使わざるを得ない部分（粘膜とか歯とか）以外は、ほぼ水彩色鉛筆＋パステルに。
上から重ね書きしたい部分は、一発成功の自信がないのでスプレーで保護。

さあ、ここで事件です。




なんで！！　よりによって３回目で！！
まあ、修正なんて無理なので潔く全落としですよ。
もうちょっとで完成だったのに。

気を取り直して一からやり直し。
が、ここでまた事件です。


２回目のつや消しスプレーで失敗。


失敗したのが必ずボークス製つや消しスプレーなんですが、どういうことなの。
※以前使ってたつや消しスプレーと、今回１回目に使用しているつや有りスプレーは別メーカー製。それで失敗したことは一度もない。
買ってかなり放置してあったせいかなー。
でも、同じように使って成功した回もあったからなー。

なにはともあれ、更なるやり直しが確定しましたorz＜つらい……

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